農業について考える

農業の現在と将来について

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農業とは

Posted by agriculture On 12 月 - 8 - 2008

「農業」とは、農地として土地を持ち、作物や植物を栽培・収穫し出荷するまでをいいます。
また家畜を育て乳製品や皮や肉を得て食料などを生産する産業も農業に含まれます。つまり、人が生きていくうえで必要な食を生産する、人の根本の衣食住に密接に関係する産業なのです。

農業を営む人を農民、農業を生業とする世帯を農家と呼びます。
農作物を栽培する場合、日照、雨、気温など自然環境に左右される要素が多いため不安定な面があります。収穫量の大きさによって収入が変動しますので、一般のサラリーマンや給与所得者に比べると生活が不安定な面があります。
安定した収穫・収入を得るためには長年の知識と経験が必要な仕事なのです。

また需要と供給の兼ね合い、つまり市場価格の変動も作用するため、安定した収入を得るというのはなかなか難しいものがあります。

また家畜を飼育する畜産では、出荷商品の市場価格の変動に加え、家畜を育成するための餌の高騰など負担が増えています。
その上、朝早くから一日中世話をするため大変重労働です。

日本で多くみられるコメの生産についても、若者の米離れでコメの需要が減少傾向にあり、離農する農家が増えています。

加えて現代の日本の農業が抱える問題として、農業従事者の高齢化問題が深刻です。
若者が農業をつがずに、田舎から都心へ出て行ってしまうので後継者がいないのです。

いまや自給率が低くなる一方で、安い輸入加工品に頼る日本の食卓事情・・・自給自足で自立できる国づくりが望まれます。