のぼり旗の活用方法

デザイン

のぼりの持つカラー
のぼり旗は、商業用の広告としてどうしても形式にとらわれたものになりがちで、
業者作成のものとなると、その個性が強くなる傾向があります。

のぼり旗は店の顔やカラーを表しているので、あまりにもありきたりのものでは
広告としての意味が薄れます。

確かに業者が作成したのぼりのデザインは、見栄えも良く
いいものであることは間違いないですが、その見栄えの良さだけで
確実に集客につながるのとも言えません。

そのような場合に推奨するのが、白無地のものに店自ら加工して個性をだす方法です。
たとえば白無地に目立つ色で、それも自筆でデザイン文字を書くことで個性が出ます。自筆の文字

そうすることでのぼり旗が店のディスプレイとして非常に目立つものになり、
宣伝としての効果が発揮できると思われます。

これにはかなりデザイン性やセンスが問われますので
失敗する恐れがある場合は、無難に既製品などを選んだ方が
良いかもしれません。

PCの文字もしくは、身内にデザインができるひとや習字の得意な人がいれば
依頼することも可能ですし、あるいは小さいお子さんがいる方で
お子さんが描いたイラストをのぼりに載せてみても、温かい味わいが出て
親しみやすさを感じてもらえるかもしれません。

客の店への誘導は、ここにくれば何にかしらいいものがあるのでないかという
期待感からであり、この期待感は手作りの白無地に書いたのぼり旗を立てる
店の個性に起因することが多いです。

もちろん、自筆の方が見る人の興味を引きやすいので
是非チャレンジしていただきたいものです。

日本で最初に使用したのはアノ人!のぼり作成にも使うミシンの日本伝来の歴史

小学校の家庭科の授業で一度は使う事のあるミシンですが、日本でのミシンの歴史は
あまり知られていません。

ところがミシンは古くから使われていたのです。

ミシン伝来の経緯は諸説ありますが一番有力な説として、1854年に黒船を率いて
横浜に再来航したときにペリー提督が徳川十三代将軍家定に献上したのが始まりだそうです。

アメリカで商品化されたミシンを将軍の奥様である篤姫にプレゼントしたとの事なので、
日本で最初にミシンを使った日本人は篤姫という事になります。

その後、明治10年には戊辰戦争で軍服作成のために政府がミシンを大量輸入し、
明治15年以降は着物から洋服へ着るものが変わっていき庶民にも洋服の文化が
浸透していきました。

それに合わせて、海外からミシンの使用技術を習得できる機会も増えていき、
一般家庭へもミシンが広まっていきました。

昔は足踏み式ミシンだったものが、機械式になり、今の洋服縫製に必要不可欠のミシン。
これからも私たちの生活に深くかかわりながら、進化をしていくことでしょう。